機種変に半年近くかかった件

お子様ヨメ、ことミヤソンです。

ついに機種変しましたー!!!
充電も待つし、容量も十分あって実に快適です😆

しかーし、ここまで来るのになんと半年近くかかりました💦いや、正確には5ヶ月、いや4ヶ月!とかなんですが、小姑ダンナのティーに言わせればもはや「半年近く」とのこと。先日こっぴどく叱られ慌ててやりました😂情報系が本職かつ、そもそもガジェットも好きな彼にとってはとても信じられなかったらしいです。確かに、彼は、端末が届いて即日機種変作業を終わらせていました💦

まぁ、情報系じゃなくても、ガジェット好きじゃなくても、せっかく買ったのに数ヶ月も塩漬けにしてる人なんてそうそういないと思います💦
わたしの極度のめんどくさがりを見込んでいたティーは、端末が手元に届いた直後、ある程度の移行は終わらせてくれていました。ありがたい🙏あと何個かアプリをインストールしたり、移行したりしたら完了、というところまでやってくれていました!
が、その数個のアプリの移行にしばらく時間がかかり、そこから最大の難関であるLINEの移行にこれまた時間がかかっていました💦

いや、言い訳をさせてもらうと、これまで住んでいたベルギーの電話番号から日本の電話番号に変更するのに、まず手間取ったんです💦LINEの機種変手順としては、まず現行端末の登録情報を最新にしておくこと、とあるんですが、そもそも国が変わった時の番号変更ができなかったんです💦電話番号が違ってもLINEを使用する上では特に問題なかったのでいいんですが。で、問い合わせしたりなんだりで、ちょっと手間取ったわけです。結局、機種変時に電話番号も変わる場合の手順もあり、わたしの場合はメアドを登録していれば問題なかったので、どうにかなりました。

普通は、手順がわかり次第ぱぱっと終わらせちゃうと思うんですが、そこはお子様ヨメたる所以。手順がわかってから、実際に行動に移すまでにさらに数ヶ月を要したわけです😅さらにもう1つ言い訳をさせてもらえば、LINEの移行って、大事なトークのデータがあったりする割に失敗して消えそうで怖かったんですー!、、だからといって待ってればリスクが減るわけではないので、単なる言い訳です💦で、結局「半年近く」かかってやっと機種変が完了し、今日から新端末を使い始めました😂冒頭に書いた通り快適です😂きしゅ

日頃の作業を便利にしたり効率化したりする方が、結局のところ無駄な手間や時間を省けて日常生活が快適になるのですが、定常業務を言い訳に、改善につながる面倒な作業を怠るのがわたしの悪い癖です😭特に、携帯とかパソコンの設定は、何回やっても苦手です💦

保育園&幼稚園の持ち物準備!期限迫る

今週のお題「買いそろえたもの」

お子様ヨメ、ことミヤソンです。

まさに今買い揃え中なもの、もうあと少しで買い揃え完了なもの、それは、長男So(3歳)と次男Kana(1歳)の幼稚園&保育園グッズです😅2人とも4月から入園予定です!

お食事セットや上履き、お着替え用の肌着などなど、そしてそれらをそれぞれ入れるための大量の巾着😂
もちろん、それら全てに名前の記入が必須。大量の名前書きに備えて、名前ワッペンや油性ペンも購入💦そろそろ名前書き作業も本格化せねば💦

いやぁ、もう、コップやランチョンマット、手提げかばんなどサイズ指定があるものもたくさんあって、準備するものリストを見たときには衝撃を受けました😅世の親御さんたちは、みんなこれを乗り越えてきているのかと思うと尊敬です😭さらには、きっと手作りしているご家庭もあるでしょう😭我が家は「買い揃える」前提で進めていますが😅ちなみに、ランチョンマットについては、近場でサイズが合うものがなく、小姑ダンナのティーが手直ししました😂わたしはお裁縫全然なので😱

そんなこんなで、幼稚園&保育園準備に戦々恐々としている我が家ですが、数ヶ月前まで住んでいたベルギーでは、幼稚園&保育園もだいぶゆるゆるでした😂
保育園で必要だったものといえば、哺乳瓶と着替えとおむつのみ。もちろん、おむつに名前も必要なし!日本でおむつ1つ1つに名前が必要と聞いてびっくりしました💦おむつくらい取り違えられても気にしないのになぁと思ってしまいます😅
Soが行っていたプレスクールでも、着替えやリュックなどいくつか持ち物がありましたが、こちらもリストは少なく、もちろんサイズやデザイン指定はありません。ちなみに、制服もありませんでした。ベルギーでは、中高生でも制服を着ているのを見たことがありません。日本に帰ってきたばかりのときは、幼稚園でも制服があったりするので、「みんな同じ格好をしている!」と不思議な気持ちになりました。日本の制服文化は、イギリスやアメリカから来ているのでしょうか?🤔

持ち物や決まりがゆるいのは楽ちんです!ベルギー圧勝!と思いきや、ベルギーは保育自体も日本よりゆるゆるなのです。つまり雑です😂乳幼児の数に対する保育者の数は、日本よりも少なく感じました。クラスの担当者以外に、複数のクラスにまたがって対応する人もいたりするので、カウントの仕方も違いそうです🤔毎日連絡ノートをやりとりすることはありません!園によるとは思いますが、SoやKanaがいっていた保育園では、1歳くらいまでは必要情報をやりとりするノートはありました。何時にミルクをどのくらい飲んだか、おしっこ、うんちはしたか、といった情報です。日本の保育園のように、その日の活動の様子まで書いてあることはありません😂
そして、日本人に最も信じがたいのが、土足なこと!職員の人は一応園内用の靴に履き替えているようでしたが、境界がかなりあいまい💦そこを赤ちゃんたちがハイハイするという。なんとたくましい😂

日本とベルギーの間くらいのおおらかさの保育園がちょうどいい気がします😂ああ、4月が迫っています💦足りないものを買い揃えて名前を書かねばー!

日本てやっぱり良い国だと思うこと

お子様ヨメ、ことミヤソンです。


ここ数ヶ月で、もはや数え切れないほど落とし物をしています💦そして信じられないことに、それらが全て返ってきているのです!


特に、次男Kana(1歳6ヶ月)の靴に至っては、道やら、スーパーやら、駅のホームやらあらゆる場所で落としていて、もう本当にいろんな人に拾ってもらって、声をかけてもらって、なんとかまだ存在している状況です😂靴を履かせないと怒るくせに、道すがらぽいぽい脱いで落とす癖をどうにかしてほしいです😂


先月、雪が降った翌日にKanaのリュックを落とした日には、過酷な探索活動になりました💦やっとの思いでたどり着いた保育園から、家までの道を再往復するという苦行に追い込まれました😭わざわざ保育園に戻ったのに、結局リュックは家の近くの道で発見😅そのときも親切な誰かが拾って軒下に置いておいてくれていました🙏


先週末は、あろうことか長男So(3歳)の大事過ぎる「くまさん」を落とすという冷や汗ダラダラ事件が発生💦もはやボロボロの白というかグレーになったくまのぬいぐるみなんですが、彼は未だに持ち歩き、これがないと寝れないという、我々親にとっても命綱のぬいぐるみなのです。このときばかりは、小姑ダンナのティーも、大慌てで駅の階段を駆け上がり、歩いてきた道を探しに戻りました😂結局、これまた親切な方が、駅に届けてくださっていて、すぐに再会することができました😭🙏助かった💦


長々と子どもの落とし物エピソードを書いてきましたが、実は、何を隠そうわたし自身が、重大な落とし物をした事件もありました💦子どものことを言えない、お子様ヨメです💦何を落としたかというと、、家の鍵!!!しかもキーホルダー無しの裸の鍵1本。見つかる気が全くしません😭最悪です😱とりあえずその日は家に入れず、家の前から動きたがらない子どもたちと、ティーの帰りを1時間近く待つ羽目に💦もちろん、駅やらその日行った各所に電話しまくり、保育園の先生たちも園内を探してくれたりしましたが、見つからず、、鍵紛失のままドキドキしながら寝ました。

そしてなんとその翌日!警察に電話で紛失届が出せるとわかり、遺失物係に電話。すると、なんとなんと、失くした鍵が届いていたんですー😭このとき初めて知りましたが、鍵には一意の(個別の)番号が書いてあり、これでどれが自分の鍵か特定することができるんです!この番号は、同じ鍵であれば同じ番号がふられるようです。手元にあったもう1本の家の鍵と同じ番号の鍵、かつ拾われた場所と時間が、わたしが落としたかもしれないと報告した場所・時間と一致したため、無事特定!郵送依頼書を提出し、数日後に鍵が帰ってきました😭本当にここは奇跡のような国です😭


ちなみに、ベルギーに住んでいたときは、落とし物が返ってこないどころか、首都ブリュッセルに3回行って2回スリに遭いました💦遺失物届けは出しましたが、当然お財布は見つかりませんでした。警察の人にも「たぶん見つからないと思うよ」と言われました💦我々が住んでいた街は治安が良かったので、スリにあった回数0回。ぬいぐるみを拾ってもらった回数2/2回という、幸い温かい街でした😅


ここ日本は良い国だなぁと思う瞬間です。が、出来る限り落とし物をしないよう気を付けねば💦家の鍵にも、即日、目立つキーホルダーをつけました😅

ベルギーで部屋を借りたら「敷金」も「礼金」もありませんでした

今週のお題「引っ越し」

お子様ヨメ、ことミヤソンです。

最近、「正直不動産」という漫画にハマって読んでいます。かなりグレー、というか消費者からしたら完全にブラックな不動産業界の裏事情がわかってなかなか興味深いです。知らないと騙される要素が想像以上に多そうなので、ぜひ読んでみてください😱

で、そんな消費者にわかりづらい日本の不動産業界ですが、ベルギーで部屋を借りてカルチャーショックを受けました!

まず、管理会社がいません!直接オーナーとやりとりすることになります。管理会社をはさまない分、家賃などは安くおさえられます。管理会社がいないデメリットとして、なんだかトラブることもありそうですが、どのように運用しているのでしょうか🤔我々は、住宅契約についてサポートしてくれる人がいたので安心して住むことができました。

そして、部屋を借りる際に「敷金」「礼金」はありません!当たり前に払ってきましたが、確かに無くても良いものです。特に礼金は、単に昔ながらの慣習ではないでしょうか。ベルギーでは、「敷金」を支払う代わりに、銀行にブロック口座を作ります。家賃3か月分ほどの金額を入れておきます。家の修繕など必要に応じて使えるように確保しておくお金です。ただし、名義は借り主のままで、オーナーが勝手に引き出すこともできません。事前にオーナーに全額支払ってしまう「敷金」とは違います。当然、使用しなかった分は戻ってきます。

さらに、入居時と退去時のインスペクター(住宅の安全性や劣化などを調査してくれる専門家)は、オーナーではなく部屋の借り主自身が依頼して来てもらいます。部屋の調査は、借り主とオーナーが立ち合いの元行います。
インスペクターを自分で雇い、費用を出さねばならない(全額負担か、オーナーと折半だったかどうかはわすれてしまいました💦)のは負担ですが、ここが非常に公平で明瞭会計なポイントです。入居時の調査結果と退去時の調査結果を比較し、差分について修繕見積を試算することになります。
我々が、ベルギーの家の退去時に請求されたのは、電球代(数ユーロ)と、傷つけてしまった壁の修繕費のみです。壁は、思いっきりガリガリ傷つけたので言い訳のしようもないものでしたが、修繕費も高くなかったと記憶しています。

1つ注意点としては、部屋のクリーニングも借り主が対応するので、クリーニング業者の費用は出すことになります。ただし、これもそれほど高くなかったと思います。自分でお掃除してもいいかもしれません。

過去、日本で退去時に敷金が戻ってきたこともありますが、これは珍しいのではないでしょうか。敷金が戻ってこないか、さらに支払うことになったり、短期間しか住んでいなくてキレイな状態なのに支払いを求められ、抗議をしたら払わなくて良くなったり😱管理会社が雇った業者が修繕見積を出すので、借り主に対して、支払い金額が不当になるリスクがあります。
自分が雇った見積業者が見積もった費用であれば、非常にクリアで納得感もあります。

わたしは、ベルギーで家を買ったことはありませんが、少なくとも借りる際には、日本に比べてとてもわかりやすく公平ですごく好感が持てました!
不動産の契約事情も、各国それぞれですね。日本で当たり前と思っているものの外側の世界があるのは、面白いです。

目の周りに内出血するほどのギャン泣き。それほど嫌だったものとは

お子様ヨメ、ことミヤソンです。

これは長男So(3歳)のお話💦

めちゃくちゃにギャン泣き、というよりは、もはや泣き叫ぶ吠えるという方が正しいかもしれません😅とにかく、まあ長い時間、よく体力と気力がもつなと呆れるほど、泣きわめいて暴れまくった後、Soの顔を見てみると、目の周りに赤いポツポツが!ええっ💦まさかの内出血です😱確かに顔を真っ赤にして、わめき続けてました💦が、こんなの見たの初めてです💦泣いて内出血になるなんて初めて知りました、、ネットで調べたら、実際そういうこともあるらしい😅

で、目の周りを内出血させるほど、力いっぱい泣いた原因は、、

歯医者です😅

しかも、虫歯の治療でもなんでもなく、歯磨きしてもらっただけ!
歯磨きしてもらうだけだと何度言い聞かせても全く聞く耳持ってくれませんでした😭
何も痛いこともなく、先生も助手さんもみんな優しく対応してくれたのに😭信じられないくらい顔を真っ赤にして怒り、喉が枯れるくらい叫び続けました😭暴れるのをなんとか押さえて、歯磨きと歯科健診、フッ素塗布をやり遂げたので、押さえるわたしは蹴られまくり😭こっちが泣きたくなりました💦

彼が怯えた原因は大きく2つ💦あくまでわたしの想像の範囲なので、他にも何かあったのかもしれませんが、、

①治療室に入ったときに、隣の席で治療中の子がいました。「ウィィィーン」という、例の歯医者さん独特の音がしていたので、まずここでビビったと思われます。

②次の原因は、わたしの失策💦何事にも動じない弟Kanaから診てもらい、怖くないことを見せてSoに移るはずが💦Kanaが、歯磨きだけは嫌がることを考慮に入れていませんでした、、いつも歯磨きを嫌がるKanaを横目に、自分はケロッと歯磨きをしてもらっていたSoなので、完全に油断していました、、このときは、泣いて嫌がるKanaを見て完全にビビってしまいました。

さらに、「こども歯科」と名の付く子ども向け専門の歯医者であること、3歳児健診の歯科健診で意外とすんなり診てもらえたことで、わたし自身がSoの歯科健診を甘く見ていたことも原因の1つだったかもしれません😨

ああ、なんてこと、、完全にSoは歯医者さんがトラウマになってしまったと思います😭

ベルギーで診てもらった神歯医者さんのような人が、日本にもいるといいのですが💦
miyatea.hatenablog.com

ベルギーの歯医者さんは個室で、対応してもらう間は、先生が付きっきりで診てくれました。口を開けさせる前に、先生独自の歯科健診のアニメーションを見せて安心させてくれたり、楽しく無理なく口を開けられるように、風船を使って導いてくれました。実際の診察をする前に、先生自身がそれだけ時間をかけてくれました。が、そういったことが日本の歯医者さんでは難しいのかもしれません。今回の歯医者さんもそうでしたが、同じ部屋に診察用の椅子は複数あり、先生は診察だけを短時間で行い、事前の準備などは助手さんが行います。日本では何か効率化を図らねばならない事情があるのかもしれません。調べたら面白そうだと思いつつ調べていないので、これはわたし自身の少ない経験に基づく感想と憶測に過ぎません😅


ちなみに、今日は、なんでもない歯医者さんで史上最悪のギャン泣きを見せたSoの、あろうことか予防接種でした💦歯医者さんでの出来事は、わたしにとってもトラウマになっているようで、わたしの方が緊張していました💦が、なんと、一滴の涙すらなく終わりました😳😳😳子どものご機嫌は計り知れません😅

次の予防接種は1ヶ月後、次の歯科健診は2ヶ月後。無事に終えられるといいのですが😂

憧れの海外生活でも、食べたいのは美味しいお米

お子様ヨメ、ことミヤソンです。

ベルギーに住んでいた我々、渡航前に一番気になったのがお米のこと!日本で生まれ育った我々は、お米無しに生活できません😅ということで、ベルギーのお米事情をご紹介。

ベルギーの主食はじゃがいもやパン、パスタがメインです。お寿司屋さんがあったり、スーパーでもお寿司が売られていたり、ラーメン屋さんがあったり、驚くほど日本食を見かけますが、やはり家庭でお米を炊くことはポピュラーではありません。電気屋さんでは、ベルギーの主食フリッツ(フライドポテト)の家庭用フライヤーはたくさん売っていますが、炊飯器はありません。スーパーで売っているお米は、お米だけでも美味しい日本のクオリティーは求められません。

日本のお米が食べたい我々はどうするのか?!

まず、炊飯器は日本から持参します。海外の電圧に対応した炊飯器を買って行くか、日本の電圧対応の炊飯器に変圧器を繋げて使います。変圧器を繋げての使い方はメーカー保証されていないと思いますので、自己責任で😅
海外でもなるべく美味しいお米を食べたかった我々は、今までのものよりグレードの高い炊飯器を買っていきました😂

肝心のお米の話に入る前に、お米を炊くときに重要なのがお水!日本の水道水は軟水ですが、ベルギーはその他のヨーロッパの国同様、硬水です。調べたところ、お米を炊くときは軟水が断然美味しいらしい。お米を研ぐ段階から水を吸い始めるので、研ぐときも軟水。ということで、ペットボトルの軟水を使うか、BRITAという浄水器で軟水にしたお水を使います。我々は、BRITAを買わずにペットボトルで過ごしてきたので、BRITAの実力はわかりません。BRITAを使った方がリーズナブルだったなぁと、今は思っています💦

そして、お米!日本のお米はアジアンスーパーや日本食スーパーで買います。ベルギーの日本食スーパーは、「田川」、「けんちゃん」、「はるちゃん」というお店があります。いずれもブリュッセル。日本産のこしひかりなどもありますが、品切れだったりしたので、ロックダウン後半以降はこのイタリア産のゆめにしきというお米を買っていました。
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日本と同じ品種のお米なので、日本人にも食べやすいです🥰さらに、たまーにですが、ゆめにしきの玄米も売っていました!これまた食べやすくて好きでした👍🏻
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他にもスペイン産のお米も売っていました。もちろん、日本産のお米よりも、イタリア産、スペイン産の方が安く買えます。お値段は、日本で買うよりは高いですが、醤油やその他の日本食に比べれば買いやすいです😭また別の記事で書きたいですが、ふつうのキッコーマンのお醤油が5ユーロ、納豆が3ユーロとかしてたので、日本食は高級食材でした😱
ちなみに、普通のスーパーにも「寿司」と書いてある、日本のお米風のお米は売っています。わたしは結局食べたことがないのでお味はわかりませんが、近くに住んでいた日本人の方は「こだわりないからこれでOK」と言っていました。

そんなこんなで、ベルギーでもお米を絶やさず過ごすことができた我々😌長男Soのお弁当には、おにぎりを持たせ、次男の離乳食は10倍粥からスタートしました。Soの学校は、他に日本人がいなかったので、先生たちは不思議な食べ物だと思っていたと思います😂ベルギーの離乳食の進め方には、当然お粥なんて載っていません😂それでも、どこでも食べ慣れたものを食べるのが1番のようです。余談ですが、ベルギー渡航3ヶ月、わたしが最もホームシックになった原因は食事でした!日本食の入手ルート、準備のコツは知っておくに越したことないですね😌

ちなみに、ベルギーでの離乳食について書いた記事はこちら↓
miyatea.hatenablog.com

とはいえ、帰国時感動したことの1つが、白米の美味しさだったので、日本で食べられるほどのクオリティーを求めるのは、なかなか難しいようです😅

miyatea.hatenablog.com

20年ぶり(?)に逆上がりをした結果

お子様ヨメ、ことミヤソンです。

先日、長男So(3歳)と公園に行きました。

Soが鉄棒やりたいと言うので一緒に行ったのですが、鉄棒にぶら下がるのがせいいっぱいで、Soはすぐに飽きてしまいました。そんな我が子の側で、どうしても逆上がりがやってみたくなってしまったのはわたしでした😅

実は、初めてこの公園で鉄棒を見たときからずっと逆上がりがやってみたかったんです😂
これが、お子様ヨメたるゆえんです!

でも、他にも遊びに来ている親子がいる中で、1人はしゃいで逆上がりをする勇気も、さらに、逆上がりを失敗する勇気はもっと無く、なかなか手が出せずにいました😅みんな帰った後にやろうかと思ったときもあったのですが、なかなかそんなタイミングも無く、ずっとうずうずしていたわけです。

で、この日は、まさに鉄棒を目的に公園に行ったこともあり、これはやるしかない!と、ついに挑戦することにしてしまったのでした😅

満を持してえいっ!ぐるんっ!おっ、意外にも難なく成功、、と思ったら、あれ?
目が回るー💦気持ち悪いーーーーー😱😱😱

一回転しただけなのに想像以上の気持ち悪さ💦💦おえーっ💦

逆上がりができてしまったことには当然びっくりでしたが、それ以上に、逆上がりができたことの驚きや喜びを余裕で帳消しにするほどの気持ち悪さ😱😱😱

逆上がりができずに、お尻が持ち上がらず終わることは予想していましたが、まさかの展開😅20年ぶり(?)の逆上がりでわかったことは、この20年(?)で想像以上に三半規管が弱くなっていたこと😂20年ぶりだったかどうかは、定かではありません。が、少なくとも小学生の頃は、何回でも連続逆上がりできたし、空中逆上がりも空中前回りもぐるんぐるんできてたのにな😅

ちなみに、今回、逆上がりに挑戦する前にまずは前回りをやってみたのですが、その時点でめちゃくちゃ気持ち悪くなりました💦