近所のスーパーで見つけたベルギーの春

今週のお題「あまい」

 

こんにちは。お子様ヨメ、ことミヤソンです。

 

先週、スーパーに買い物に行ったら、ホワイトアスパラを見つけて思わず買ってしまいました!日本にも売ってるんですね✨

どうやらグリーンアスパラよりも栄養価は低いようなのですが、独特の甘みや風味があって美味しいです😋食べるときは、皮が硬いので、厚めに剥くのがポイントです。知らずに皮を薄くサラっと剝いただけで食べたら、硬くて噛み切れませんでした💦


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我々が住んでいたベルギーでは、ホワイトアスパラは春の代表的な食材です。4月から6月くらいまでの短い期間しか出回りませんが、この季節になると、スーパーやマーケットにたくさん並び、みんなこぞって買っていきます。

ホワイトアスパラをクタクタに茹でて卵と合わせるのが代表的な食べ方ですが、スープにしたり、シンプルにオーブンで焼いてオリーブオイルと塩で食べるのも好きでした🥰スープは、ホワイトアスパラの厚く剝いた皮を出汁に使えるので、余すところなく存分に味わえてお気に入りでした。ただ、出汁をとったりポタージュにしたり、なかなか手間がかかります。そういえば、ベルギーのスープは、ミネストローネのような具材がコロコロ形を残しているものより、野菜をピューレ状にしたポタージュが多かった気がします🤔

 

そんなわけで、復職以降、料理は手を抜くことに決めているわたしは、シンプルに焼いて食べました😋久々で美味しかった!

 

ちなみに、翌週のスーパーでは見かけなかったので、出回ってる数はすごく少なそうです。今年の最初で最後のホワイトアスパラだったかも。運良く出会えて良かった!

幼稚園の発表会、誰がくまの耳を作ったか?

お子様ヨメ、ことミヤソンです。

 

久々の、小姑ダンナ&お子様ヨメのネタです。

 

長男So4歳は、現在幼稚園の年少さん。今度、初めて幼稚園の発表会があります!

 

そこで親に依頼されたのが、衣装の耳作り。子どもたちは、それぞれ動物の役をやるので、役に合わせた耳を作ります。

 

お裁縫が得意な方なら、耳だけなんて楽勝かと思いますが、わたしは依頼を見た瞬間に恐れおののきました💦家庭科で裁縫を習っていた時点ですでに、他の教科とは段違いの面倒くささを感じていました(マラソンを除く)😱ということで、できる限りお裁縫とは距離を置いて人生を歩んできました。

 

そこで、俄然頼りになるのが、小姑ダンナのティーです!

 

普段は、「出したら出しっぱなし、絶対片付けない」「床をゴミ箱だと思ってる」とか、わたしの片付け苦手ポイントを100倍増長して、嫌味を言ってくるティーですが、言うだけのことはあり、家事スキル抜群です!わたしがやるときよりも2倍のスピードで、2倍の結果を出してきます😭わたしがやる意味、、

 

それは、お裁縫にも発揮されます。ちなみに、結婚当初、わたしはお裁縫セットすら持っていませんでしたが、彼は一式持っていました(古くなったミシンは捨てましたが)。

とってもキレイな手縫いができる、と言うほどではないですが、どうやら苦にならないらしいです。わたしからしたら十分です。

 

ティーは、お裁縫に限らず、何かを作るのがすごく好きなので、この依頼が来た時点で自分が作ることになるとは思っていたようです。

 

とはいえ、わたしも自分が作ることになるのを想定し、いち早く百均へ赴きました。ティーに電話して指示を仰ぎつつ、材料を調達!

 

週末には、Soの要望を聞きつつ、頭のサイズを確認しつつ、ぷくっとしたくまの耳を、もちろんティーが作ってくれました😂ありがとう🙏

 

そうして、無事にできあがったくまの耳を持って、Soは幼稚園に向かいました。朝はティーが送っていくことになっています。

 

朝のバス停で会ったママ友に、ティーが、くまの耳を作った話をしました。そこで、ママ友に言われた一言に、ティーは衝撃を受けました。

「ママがんばりましたね!」

 

😱😱😱😱😱

 

もちろん、ティーは自分が作ったと言ったそうです。ママ友はびっくりしていたとのこと。

 

帰ってきたティーは、偏見だー😭と言っていました。自分の方が、得意だし好きなのに!とのこと。

 

確かに、ママが作ることが多そうなので、勘違いしますよね😂勝手に自分の手柄になるところでした😂

 

我が家は、ものづくり系はティー、子どもの世話はわたしの方が得意です。ティーは、大きい音が苦手なのと、沸点が低いので、その分、子どものお世話については、わたしの方がアドバンテージがあります。

得意とか好きとか、仕事や他のスケジュールとか体調とか、いろいろあるので、その時に応じて柔軟になってかなきゃなと思います💦

長男4歳とパパの初めての父子旅行

お子様ヨメ、ことミヤソンです。

 

週末、長男So(4歳)と小姑ダンナのティーが、2人で初めての父子旅行に行ってきました! 

 

日帰りでも行ける距離ですが、あえての一泊。その間、わたしと次男Kanaはお留守番です。

 

父子旅行は、二人で計画を立てることから始まりました!もちろん事前に行き先は目星をつけているのですが、二人でここに行こうというお誘いから始まり、現地で何をするか、どうやって行くか、どこに泊まるか、一緒に決めていました☺️事前にやることがわかってるのは、人一倍敏感なSoには良かったと思います。いきなり知らないところでお泊りになると絶対グズるので😅

まぁ、結果、ローカル線で行っても到着時間に大差ない場所に、わざわざ新幹線に乗る羽目になりましたが😂

 

旅行の間の目標も立てました!

・迷子にならないように、必ず腕の迷子バンドをつけること。裏に電話番号や住所が書いてあります。

・「ありがとう」などお礼をちゃんと言うこと

 

初めての父子旅行。しっかり準備をして、当日、二人は意気揚々と出発していきました!

 

が、ここで早くもトラブル発生😂わたしが、ふと横を見ると、Soがいつも一緒に寝ている「くまさん」がぁー!!!4歳になって、外出時に連れ歩くことはなくなりましたが、夜は必ず一緒に寝ています。ティーに慌てて電話。Soは頑張って歩いてきた道のりを戻ってでも取りに行きたいと言ったようで、戻ってきました😂

こうして、くまさんを持ち、なんとか無事に出発した彼ら。

 

行き先は、Soが大好きな恐竜が見れる博物館。途中、新幹線にも乗り、お昼はハンバーグ。4歳の足では疲れたと思いますが、ご機嫌で過ごせたようです。夜は、疲れてしまったので、Uber Eatsでホテルまでごはんを届けてもらう作戦。

当初は、ホテルに泊まることに不安そうなSoでしたが、実際やってみるとすごく楽しかったようです。テレビ電話で「ママとKanaも来たい?そしたらこうやって寝よう」とベッドの配置まで考えてくれました。さらには、持って行ったぬいぐるみに喋らせたセリフが、「ホテル行く?」😂大人なやりとりのぬいぐるみ遊びが展開されたようです😂

 

翌日は、近くの公園で遊んでお昼には帰宅する予定が、、

近くの動物園を見つけ吸い込まれたとの報告が!結局、2日目もしっかり満喫して、乗りたい電車に乗って帰ってきました😂

ティーはぐったりでしたが、Soは大満足だったと思います。帰りの電車では疲れて寝たようですが、無事グズることもなく帰ってこれました!

 

この父子旅行は、ティーが言い出したことではあるのですが、Soがグズったり癇癪を起こしたりしたときに1人で対応しなければいけないので、実は、ティーはすごく心配していました。わたしも、Soがホテルに泊まりたくないと泣いて、最悪帰ることになるかもと思っていました。Soは、楽しい企画だったためか、ちょっと緊張してたためか、ちょっと成長したためか、終始ご機嫌で行ってこれました🥰Soにもティーにも良い経験になったんじゃないかなと思います!

 

ちなみに、お留守番だったKanaとわたしは、わたしの体力が無さすぎて、平日の疲れが溜まり動けずほぼ寝て過ごしました💦ごめん、Kana💦Kanaももう少し大きくなったら父子旅行企画しよう!

 

後日談

新幹線やら恐竜やら動物園やらいろいろあったのに、Soの1番記憶に残ったのはホテルのお泊りだったようです。動物園のことは、「ホテルの動物園」という言い方をします。ホテルは特別なことはなく、立地と値段で決めた普通のビジネスホテルだったのですが😂

 

半年ぶり「パパがいい」と君が言ったから、1月21日は父リバイバル記念日

こんにちは、お子様ヨメ、ことミヤソンです。

 

約半年ほど前から、極度のママっ子になっている次男Kana(2歳)。きっかけは、小姑ダンナのティーの実家に遊びに行ったこと。ティーの実家は大阪。人見知り&場所見知りしたKanaは、聞き慣れ無い大阪弁にもとまどい、唯一大阪弁を話さないわたし(ママ)にべったりになったと推測しています。

 

彼のママっ子ぶりは、なかなかのもので、パパであるティーにはおむつも替えさせてくれませんし(わたしの仕事が増えるだけなのでやめてほしい)、わたしに怒られて泣いている彼をティーが抱っこしようとしても「ママがいい」と言って断られ、ティーが保育園にお迎えに行っても「ママがいい」と言って先生から離れず、家に着くまで終始ムッとして無表情😂それはそれは、ティーにとっては寂しく、やる気もなくす日々でした😭

 

ちなみに、わたしにとって最もツライのは、夜ティーが添い寝してくれている日も、Kanaが夜中に泣きながら起こしにくること🤮また別の記事でご紹介したいのですが、未だに長男So(4歳)、次男Kana共に夜中起きるので、ティーとわたしは交互に添い寝して、一日置きに邪魔されずに寝れる日を作るようにしています。それなのに、、せっかく1人で寝れる日も、ガッツリ起こされてしまうので常時寝不足です🤮

 

そんな、ティーに対して、血も涙もない塩対応なKanaに、ついに変化が訪れたのです!

 

それは、先日、1月21日、土曜日のこと。

家でゆるゆる過ごしている中で起きました。

 

近くで遊んでいたKanaのふわふわな様子に、ついつい、ギュッてしていい?と聞いてしまったわたし。当然、抱きついてくれると思いきや、

まさかの「やだ」😱

なんで?と聞くと、、

 

「だって、パパがいいから」

 

!!!!!🤯

 

それを聞いたティーは、普段細い目をまんまるにして、思わず涙目に😂

わたしの代わりにKanaをギュッとして感動に浸っていました😂

苦節半年!ついにティーの苦労が実った瞬間でした😂

 

あれから1週間以上が経過した現在。

Kanaのティーへ対する態度は継続して軟化中。機嫌が良いと、ティーに大人しく抱っこされたり、わたしではなくティーに話しに行ったり、そして、そして、なによりも!ティーが添い寝の日に、夜中泣きながらわたしを起こしに来ることがなくなりました😭また起こされるかもですが、この1週間はありがたいことに朝までお一人様タイムを過ごせております👏

 

Kanaがティーへの態度を軟化させたきっかけは、最近わたしが仕事で家をあけることが何回かあったことかと思われます。わたし不在の中で、ティーとの仲を深めたと推測しています。

現在15キロオーバーのKanaを抱っこするのは正直きついです。このままKanaがティーとも仲良くなって、抱っこを交代できると良いなぁと切実に思う今日このごろです🥹

ベルギーから帰国1年で思うこと

こんにちは!お子様ヨメ、ことミヤソンです。

 

2023年になりました!今年もよろしくお願いします!今年もがんばります!

 

気づけば、前回更新から半年以上が経過!仕事を始めると、時間も体力も余裕なくなりますね😅なんせ、この半年で、通勤中に具合が悪くなり、人生初の救急車を経験したほど😂

 

そんなこんなで、あっという間にベルギーから帰国して1年以上が経ちました!早っ!

 

ベルギーから帰国して1年経って思うこと、、

 

1. 大掃除で見つけたベルギー時代のどうでもいい書類を捨てられない。

ベルギーにいたときや、帰国直後なら即座に捨てていたであろう、郵便局bpostのメモ書きですら捨てられませんでした😂言葉もベルギーの常識も何もわからない中がんばったなと思い出の品に格上げ😂妊娠、出産関連の書類は、ごっそり捨てて来てしまいましたが、残ってたら確実に保存ボックス行きです。

 

2. 英語がまた全然わからなくなった。

ベルギーにいたときも特に英語ができていたわけではないのですが、病院に行ったり、保険会社に行ったり、よくわからない書類が届いたときは躊躇なく電話したり、度胸だけはついていました😅なんとかコミュニケーションしなければならないので、相手の英語を意味のある言葉として認識できるようになっていたのですが、1年で(なんなら数ヶ月、いや数週間)で、それすらできなくなりました💦英語を聞いても、もはや雑音か、たまに知ってる単語が飛び込んでくる程度😱ところどころ単語がわかっても、結局なにを言いたいのかはさっぱりです😭わずか2年、かつそのほとんどがロックダウンでコミュニケーションほぼ無し生活のベルギー滞在だったので、習得した英語はごくわずか、抜けるのは秒速でした😭

 

3. 長男は、バイリンガルトリリンガル?)環境で言語習得に苦労していたことに気づいた。

長男Soは、ちょうど1歳でベルギーに渡り、現地のオランダ語の保育園、プレスクールに放り込まれました!まさに言語習得のタイミング😅さらに、オランダ語のわからない親は、家では日本語、先生含め現地の人々とは英語で会話し、家では英語の動画を見たりという、日本語、オランダ語、英語の入り混じった環境でした。Soがちょうど3歳のタイミングで帰国したのですが、当時撮影した動画を見ると外国の人が話しているかのようなカタコトで、語彙力などは、現在2歳の弟Kanaと同程度!ちょうど1歳で帰国したKanaと比べると、彼も周りの子と比べると特段言語習得が早いわけでは無いですが、1年くらい遅い感覚です。わたしも、小姑ダンナのティも、長男とのコミュニケーションに苦労してましたが、そういうことだったかとある意味納得💦Soは、日本語が通じない保育園やプレスクールではオランダ語をなんとか覚えて、覚えたオランダ語をしゃべったら家では通じないし、相当混乱しただろうし苦労したと思います😭ちなみに、帰国後彼はメキメキ驚くべきスピードで日本語を覚え、ベルギー時代の彼を知っている方からは、日本語ペラペラになってると驚かれたほどでした😂

復職したら時間がなくなりました

お子様ヨメ、ことミヤソンです。

 

すっかり更新が滞ってしまいました!何を隠そう復職しまして、お仕事が始まったのです💦

 

いやぁ、仕事と育児の両立、特に子どもが小さいうちはなかなかの体力が必要ですね💦

予想はしていましたが、とにかく時間がない!休憩がない!そして、約3年半ぶりの仕事ということで、何もしてなくても緊張で疲れる😅新人並みに手取り足取りなサポートをしていただいているので、プレッシャーがかかったり緊張したりな場面はほとんど無いはずなんですが、とにかくずっとアドレナリンが出てるようなソワソワ感があります😂

初日出社した日なんて、緊張しすぎてお昼も全然食べられませんでした😂パソコンの受け取りくらいしかしてないのに!

 

で、アワアワしながらの仕事に加え、仕事終わり次第、往復1時間半かけて自転車で保育園&幼稚園にお迎え。そして、これまた体力が追いついてなくて、慣れない環境に疲れている、超〜〜〜〜〜ッ絶不機嫌な長男Soを、お風呂、夕飯、寝かしつけまでなんとか誘導する苦行。いつも苦労して、なんとか寝てくれるのが22時だったりするので、わたしもそのまま就寝。。なぜなら、フルタイムで働くべく朝8時始業にしているので、在宅勤務とはいえ、子どもたちの通園準備もあるので6時半起き目標なのです。それでも8時間以上寝てるじゃんと思われるかもしれませんが、残念なことに産後の寝れない期間があまりに長過ぎた結果、不眠症に陥っているわたし💦寝付くのにひどいと2,3時間かかったり、夜中に2,3回起きてしまったり、目覚ましよりも早く5時台、6時台に起きてしまったり😭そんな状況でも、なんとか日中仕事をこなせるよう、できる限りベッドにいる時間を長くとるようにしているのです💦

 

で、何が言いたいかというと、冒頭の通り、とにかく時間がないということ!

復職したので、職場で自己紹介をしたのですが、趣味を聞かれ、答えた内容がこちら↓

🟢産休育休入る前は、ゴルフとパン屋さん巡りと答えていましたが、

🟢産後は、自分だけのフリータイムが無くなり、子どもたちを寝かしつけ終わった後にビールを飲みながらドラマを見るのが唯一の楽しみ。

🟢それも、復職して時間が無くなったので、週末のみの楽しみになりました😅

 

もちろん、休日に子どもたちを連れてお出かけしたりも楽しいのですが、自分だけの楽しみはなかなか難しくなりました😂

そして、仕事を再開したばかりの今は、休日もぐったりで外出する気力すら沸かないのです😭

 

結果、ブログの更新も滞っていたのでした🙇

「もったいない」は日本だけじゃない!ベルギーのリユース事情

お子様ヨメ、ことミヤソンです。

先週末は、引っ越しで不要になった品々を、リサイクルショップに売りに行きました。場所をとってしまうので、ただでも引き取ってもらえるとありがたいものばかり😅正直、引き取ってもらえないものもあるかなぁとダメ元で行ってみました。

、、が!今回行ったリサイクルショップが大手だったせいか、取り扱いのない品物でも、まとめて10円ということで引き取ってもらえました!捨てるのはもったいないなぁ、とか捨てるにもお金かかっちゃうなぁというものがあったので、ありがたい🙏

この「もったいない」という言葉、文化ですが、古い物を大事に使ったり、環境を大事にする意識の高さは、日本に限ったものではありません😌

わたしが住んでいたベルギーでは、ブロカントと呼ばれる骨董市が有名です。
作られて100年以上のアンティーク品を扱う骨董市から、日用品や洋服、おもちゃなどを扱う骨董市まで、種類もさまざま!プロが出店していたり、市民が出店していたり、出ているお店もさまざま!ほぼ毎日のようなどこかの街で開催されています😆何を隠そうわたし自身も、ヴィンテージの食器を買ったり、友達が出店しているお店を見つけて子どものおもちゃを買ったりしました😍宝探しみたいですごく楽しいんです😊
余談ですが、骨董市に行くと、普段は見かけない日本人がたくさんいます😂日本人女性はヨーロッパ食器好きのようです!

リサイクルショップ(セカンドハンドショップ)も市民にすごく人気があっていつも賑わっています。コロナのロックダウン中は、骨董市も他のイベント同様、禁止になっていたので、このリサイクルショップにとてもお世話になりました。市民から無料で品物を引き取り、販売するサービスなので、仕入れ値がかからない分、販売価格もすごく安い!たまに、ブランドの食器が1ユーロとかで売っていたりします😂ただ、掘り出し物に出会うためには、こまめに通う必要ありですが💦
我々も、日本へ引っ越す際は、不要になった服や雑貨を大量に持ち込みました。捨てるのはもったいないので、誰かが使ってくれるかもと思うと手放しやすいです。ちなみに、品物の引き取りはとっても簡単!チェックもなく、お店の人にドサっと渡して終了😂
さらに、お店まで持ち込まずとも、街の中には、洋服や布製品を回収するボックスが常設してあり、いつでも気軽に入れることができます。この回収ボックスからもリサイクルショップにまわされるのです。

ちなみに、またもや余談ですが、このリサイクルショップは、移民の働き口としても機能しているようです😊近隣の国々と陸続きで移民の受け入れも積極的なベルギーは、本当にいろんな人種の人がいる国です。日本に帰ってきたら、日本人しかいない!と驚いてしまったほど😂

そして、ベルギーではお家も年季が入っています!100年、200年、300年前に建てられたお家を、自らリフォームしたりして住んでいます。まぁ、これは地震がなくて、煉瓦でお家を建てられるヨーロッパの特権とも言えますが◎とはいえ、13世紀頃から建築された建物が未だに使われていて、人も住んでいるというのには驚きです😳

最後に、もし、ベルギーにまた行くことがあれば、また絶対に骨董市に行ってしまうと思います😂まだ小さすぎてじっとしていられない子どもたちと、待つのが苦手な小姑ダンナのティーと一緒では満喫しきれませんでした😂