保育園&幼稚園の持ち物準備!期限迫る

今週のお題「買いそろえたもの」

お子様ヨメ、ことミヤソンです。

まさに今買い揃え中なもの、もうあと少しで買い揃え完了なもの、それは、長男So(3歳)と次男Kana(1歳)の幼稚園&保育園グッズです😅2人とも4月から入園予定です!

お食事セットや上履き、お着替え用の肌着などなど、そしてそれらをそれぞれ入れるための大量の巾着😂
もちろん、それら全てに名前の記入が必須。大量の名前書きに備えて、名前ワッペンや油性ペンも購入💦そろそろ名前書き作業も本格化せねば💦

いやぁ、もう、コップやランチョンマット、手提げかばんなどサイズ指定があるものもたくさんあって、準備するものリストを見たときには衝撃を受けました😅世の親御さんたちは、みんなこれを乗り越えてきているのかと思うと尊敬です😭さらには、きっと手作りしているご家庭もあるでしょう😭我が家は「買い揃える」前提で進めていますが😅ちなみに、ランチョンマットについては、近場でサイズが合うものがなく、小姑ダンナのティーが手直ししました😂わたしはお裁縫全然なので😱

そんなこんなで、幼稚園&保育園準備に戦々恐々としている我が家ですが、数ヶ月前まで住んでいたベルギーでは、幼稚園&保育園もだいぶゆるゆるでした😂
保育園で必要だったものといえば、哺乳瓶と着替えとおむつのみ。もちろん、おむつに名前も必要なし!日本でおむつ1つ1つに名前が必要と聞いてびっくりしました💦おむつくらい取り違えられても気にしないのになぁと思ってしまいます😅
Soが行っていたプレスクールでも、着替えやリュックなどいくつか持ち物がありましたが、こちらもリストは少なく、もちろんサイズやデザイン指定はありません。ちなみに、制服もありませんでした。ベルギーでは、中高生でも制服を着ているのを見たことがありません。日本に帰ってきたばかりのときは、幼稚園でも制服があったりするので、「みんな同じ格好をしている!」と不思議な気持ちになりました。日本の制服文化は、イギリスやアメリカから来ているのでしょうか?🤔

持ち物や決まりがゆるいのは楽ちんです!ベルギー圧勝!と思いきや、ベルギーは保育自体も日本よりゆるゆるなのです。つまり雑です😂乳幼児の数に対する保育者の数は、日本よりも少なく感じました。クラスの担当者以外に、複数のクラスにまたがって対応する人もいたりするので、カウントの仕方も違いそうです🤔毎日連絡ノートをやりとりすることはありません!園によるとは思いますが、SoやKanaがいっていた保育園では、1歳くらいまでは必要情報をやりとりするノートはありました。何時にミルクをどのくらい飲んだか、おしっこ、うんちはしたか、といった情報です。日本の保育園のように、その日の活動の様子まで書いてあることはありません😂
そして、日本人に最も信じがたいのが、土足なこと!職員の人は一応園内用の靴に履き替えているようでしたが、境界がかなりあいまい💦そこを赤ちゃんたちがハイハイするという。なんとたくましい😂

日本とベルギーの間くらいのおおらかさの保育園がちょうどいい気がします😂ああ、4月が迫っています💦足りないものを買い揃えて名前を書かねばー!