幼稚園の発表会、誰がくまの耳を作ったか?

お子様ヨメ、ことミヤソンです。

 

久々の、小姑ダンナ&お子様ヨメのネタです。

 

長男So4歳は、現在幼稚園の年少さん。今度、初めて幼稚園の発表会があります!

 

そこで親に依頼されたのが、衣装の耳作り。子どもたちは、それぞれ動物の役をやるので、役に合わせた耳を作ります。

 

お裁縫が得意な方なら、耳だけなんて楽勝かと思いますが、わたしは依頼を見た瞬間に恐れおののきました💦家庭科で裁縫を習っていた時点ですでに、他の教科とは段違いの面倒くささを感じていました(マラソンを除く)😱ということで、できる限りお裁縫とは距離を置いて人生を歩んできました。

 

そこで、俄然頼りになるのが、小姑ダンナのティーです!

 

普段は、「出したら出しっぱなし、絶対片付けない」「床をゴミ箱だと思ってる」とか、わたしの片付け苦手ポイントを100倍増長して、嫌味を言ってくるティーですが、言うだけのことはあり、家事スキル抜群です!わたしがやるときよりも2倍のスピードで、2倍の結果を出してきます😭わたしがやる意味、、

 

それは、お裁縫にも発揮されます。ちなみに、結婚当初、わたしはお裁縫セットすら持っていませんでしたが、彼は一式持っていました(古くなったミシンは捨てましたが)。

とってもキレイな手縫いができる、と言うほどではないですが、どうやら苦にならないらしいです。わたしからしたら十分です。

 

ティーは、お裁縫に限らず、何かを作るのがすごく好きなので、この依頼が来た時点で自分が作ることになるとは思っていたようです。

 

とはいえ、わたしも自分が作ることになるのを想定し、いち早く百均へ赴きました。ティーに電話して指示を仰ぎつつ、材料を調達!

 

週末には、Soの要望を聞きつつ、頭のサイズを確認しつつ、ぷくっとしたくまの耳を、もちろんティーが作ってくれました😂ありがとう🙏

 

そうして、無事にできあがったくまの耳を持って、Soは幼稚園に向かいました。朝はティーが送っていくことになっています。

 

朝のバス停で会ったママ友に、ティーが、くまの耳を作った話をしました。そこで、ママ友に言われた一言に、ティーは衝撃を受けました。

「ママがんばりましたね!」

 

😱😱😱😱😱

 

もちろん、ティーは自分が作ったと言ったそうです。ママ友はびっくりしていたとのこと。

 

帰ってきたティーは、偏見だー😭と言っていました。自分の方が、得意だし好きなのに!とのこと。

 

確かに、ママが作ることが多そうなので、勘違いしますよね😂勝手に自分の手柄になるところでした😂

 

我が家は、ものづくり系はティー、子どもの世話はわたしの方が得意です。ティーは、大きい音が苦手なのと、沸点が低いので、その分、子どものお世話については、わたしの方がアドバンテージがあります。

得意とか好きとか、仕事や他のスケジュールとか体調とか、いろいろあるので、その時に応じて柔軟になってかなきゃなと思います💦