バレンタインといえば。。花屋にならぶ男たち？！ - お子様ヨメと小姑ダンナのブログ

お子様ヨメこと、ミヤソンです。

日曜はバレンタインでした！そしてここはベルギー、チョコの国✨この時期、バレンタインに向けてきらめくチョコたちで街が埋め尽くされるかと思いきや、実はそうでもないんです。。女性にはむしろこっち方がうれしいかも？！

詳細はこちら↓↓↓。小姑ダンナのティーが昨年書いて公開していなかった記事です。

こんにちは。ティーです。

職場でのお昼時。
「今日は奥さんに何かするの？」
と同僚に聞かれました。
その質問を聞いて思い出しました。その日はバレンタインでした。

ベルギーではバレンタインは男性から女性にプレゼントする習慣があります。
「何かしたほうが良いかな？」と聞くと
「家庭平和維持のためには花ぐらいは送ったほうが良いだろう」と言ってました。

「日本のバレンタインは女性から男性にプレゼントするんだよ」と教えると、
「おお！それは良い文化だ！うちも日本式にしよう！」とその場で奥さんにメールしてました。
「でも、一か月後にはホワイトデーがあって、男はお返しするんだよ」と教えると、
「それはうちには取り入れないことにする」と言ってました。

その日は仕事を早めに切り上げ、花屋に行きました。
すると、男たちが花屋に列を作っています。
順番が来た人は、花を選んで店員さんに花束を作ってもらっています。
メッセージカードを添えている人もいます。
衝撃的でした。
日本でも僕はたまに花屋に行っていましたが、男達がこんなにならんでるのは見たことがありません。

小さめの花束を作ってもらって帰りました。
ミヤソンはサプライズ好きなので、プレゼントしたら
「わーい。ありがとう！」と、お子様らしく喜んでくれました。
でも、それだけ。花瓶にさしたりしてくれません。

飾りました。
水替えも僕の仕事。

花束というモノをプレゼントするのではなく、
キレイに花が飾ってある空間というサービスのプレゼント。
モノからコトへってやつですね。
切り花延命剤を使ったこともあり1か月近くキレイに咲いていて、水替え結構疲れました。