僕の妻がダサくてカワイイという話

こんにちは。小姑ダンナのティーです。

 

ベルギーでもロックダウンの規制が緩和されてきています。
知り合いの方に長男SOを預かって頂けたので、お子様ヨメのミヤソンと二人で久しぶりに買い物することに。
ロックダウン中にSOが成長し、パジャマがもうパツパツ。ちびパジャマを卒業するべく彼のパジャマを買いに行きました。

買い物を終えて歩いて帰っている道中にあった会話。

ミヤソン「足が痛い…」
ティー 「どうしたの?その靴小さいの?」
ミヤソン「うん、この靴ちょっと小さいんだよね」
ティー「今日歩くこと分かってたのに、なんでそんな靴選んだの(笑」
ミヤソン「カッコイイと思って」
ティー   「ええっ!?なんで今日そんな変な恰好してるのかと思ってたよ」
ミヤソン「オシャレだよ (笑」

 

びっくりしました。まさか本人はオシャレと思っているとは。
その靴単品は確かにカッコイイんですけどね…組み合わせが。
出発前から違和感はかなりあったんです。
羽の付いたピアスにネックレスもして、今日はお姉さん系にするのかと思ったら。
普通のカジュアルな白Tシャツにグレーのパーカーにリュックを背負って。カジュアル系?と思ったら。
パープルのひらひらスカートをはいて。カワイイ系?と思ったら。
ゴリゴリのスポーツシューズ。いやもう何それ?という状態。

 

しかし本人はオシャレだと思って、小さい靴を履いて頑張って歩いていた。
「せっかく久しぶりに二人でお買い物デートだから頑張ってオシャレした」と。
なんて可愛いお子様ヨメ。面白過ぎて笑いました。