家事の「手伝い」
こんにちは。小姑ダンナのティーです。
うちのお子様ヨメは家事を「手伝う」という感覚です。
「家事の主担当はティー。わたしは手伝い。」と思っているようで。
僕は頭では「家事は平等に負担しようよ」と思っているのですが、
実際には僕が大部分を担当してしまっているので、ちょっとしたお手伝いに喜んでしまいます。
先日、僕が食事の支度をしているときに、
ミヤソンが棚からお皿を出してくれただけで、
「お!!ありがとう!」と言ってしまいました。
本来であれば、
「来るの遅いよ、もう支度ほぼ終わってるよ!片付けはミヤソン一人でやってよ」
と言ってもおかしくないところなのに、お礼を言ってしまった。
しかも片付けもやってしまったという有様。
ミヤソンは本当に得なポジションにいると思います。
本来やって当然のことをしていないんです。やって当然のことの、ごく一部をたまにやると、すごい頑張ってくれた感じがする。
僕はいつも家事をやっているので、それが当然になっていて。頑張っているはずなのに、普通。頑張った感じは出ない。
奥様の家事をあまり手伝わない、という旦那様がもしこれを読んでくれたなら。
奥様は頑張ってる感出てないかもしれませんが、頑張ってるんですよ。
たまに奥様を手伝ってあげてください。「すごい頑張った感」出ますよ多分。