夜泣き戦士 ほうれいマン

こんにちは。小姑ダンナのティーです。

実は、我が家にはヒーローがいます。

夜泣き戦士 ほうれいマン。
自らのほうれい線が深くなることも顧みず、
夜泣きする子どものもとに駆け付けてくれるヒーローです。

 

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ミヤソンがあまりにほうれい線を気にするので、
「ほうれい線は親の勲章。
SOが親を頼って、ミヤソンが頑張って応えた証。
いよっ!ほうれいマン!」
と励ましたのが始まりです。

 

今回は僕が漫画を描きました。
ミヤソンがほうれいマンのデザインを渋ったので。
(おそらく自分でほうれい線を描きたくない) 
ミヤソンに比べたら下手ですがお許しください。 

 

母親の本能なのか。
当時ミヤソンは泣き声に非常に敏感になっていて、SOが泣くとすぐ起きていました。
聴力自体は僕の方が良く、起きてる時は僕が泣き声に先に気付くのですが。
母親すごい。

 

ほうれい線が出始めてからも、ミヤソンは夜泣き対応をとても頑張ってくれました。
本当に我が家のヒーローだったと思います。
おかげでSOも僕も眠れました。
僕が夜泣きに気付かず寝ているのを、起こさないように気を遣ってくれていたようです。
平日は。

 

「まぁミルク作りや哺乳瓶の消毒、離乳食作り、料理、洗い物、掃除、洗濯の大部分は僕がやってたので、さすがにそれくらいはしてもらわないとね。平日は仕事もあるし。」
などと言ってはいけません。
ほうれいマンは僕らの体力を支えるヒーローなのです。
ありがとう。
僕は感謝の気持ちをミヤソンに伝えました。
言葉だけではなく、SK-IIで。
アンチエイジングのやつ。高かった。かなり。

 
ミヤソンも「ほうれいマン」を気に入ってくれたようです。
と書いたら、「気に入ってないわ!」と怒られました。
気に入ってないようです。