「わたしはやりたくないので、お前がやれ」という生き方の根っこにあったもの

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こんにちは。小姑ダンナのティーです。

 

いつも書いている通りミヤソンはあまり家事をしませんが、
特に嫌いな家事があります。排水溝の掃除です。
ミヤソンは排水溝の掃除を結婚後、一度もしたことありません。

 

やらない理由を聞いてみると、「手が汚れるのが嫌いだから」。

 
僕が手が汚れるのが好きとでも思っているのでしょうか。
いえいえ。僕だって手が汚れるの嫌いです。
でも仕方ないので、やっています。

 

「ミヤソンは何てワガママなんだ」と思っていましたが、最近わかってきました。
どうやら "嫌いのレベル" が僕とは違うようです。

 

長男のSO。現在一歳。
もう歩くどころか走ったり出来るまでに成長しました。
でもまだ、よく転びます。
家の中で転ぶときは普通なんです。普通の転び方。前にドテッと手をついて転びます。

 

でも、外だと違います。
手のヒラを絶対に地面につけません。
手をグ―にして、手首を地面につくようにして転びます。
立ち上がる時もそのまま、手首で地面を押して立ち上がります。
そのせいで手首とか、指 (手の甲側) とかを擦りむいたりしています。

 

SOは食事の時も、手にご飯粒などが付くと、騒ぎます。
「取ってくれー!」と言っているよう。
拭いてあげると落ち着きます。

 

SOも手が汚れるのが本当に嫌いな様子。
これはもう、ミヤソンからの遺伝だろうと。
ミヤソンの「手が汚れるのが嫌い」なレベルは遺伝子レベルだったのかと。

うちのお子様ヨメと本当のお子様は、二人とも遺伝子レベルで手が汚れるのが嫌いなようなので、汚れ仕事はずっと僕がやることになるのかな…。