妻の家に代々伝わる秘薬
こんにちは。小姑ダンナのティーです。
僕が体調不良の時は、お子様ヨメのミヤソンは頑張ってくれます。
おそらく一般的な主婦レベルで家事をやろうとしてくれます。ご飯も作ってくれる。
体調不良のときは優しい。
でも。
いつも梅干しを食べさせられます。
「どうぞ」とか言って優しい感じで、でっかい梅干しを毎食、出してくれます。
さらに梅干しを凝縮したジャムみたいなものまで。
梅干し食べたらなんでも治ると思ってる様子。
「しんどい?ご飯食べれない?じゃあ梅干しだけでも!」
もはや万能薬扱い。
本人も体調悪いときによく梅干し食べてます。
「しんどい。塩分が足りない。」
とか言いながら梅干し食べて、「体調マシになった」とか言います。
ミヤソンの実家ではそんな感じらしい。
僕は酸っぱいの苦手なので、梅干しは万能薬ではないと教えたい。
少なくとも僕には不要と分かってほしい。
口で言っても伝わらない。
食べないと怒られる。
この敬虔な梅干教徒の目を覚まさせるにはどうすれば。