家事スキル最強ダンナが”イクメン”という言葉にイラつき始めた理由
お子様ヨメ、ことミヤソンです。
昨日は父の日。小姑ダンナのティーへ感謝の意味を込めて、彼の日ごろの愚痴を書きます。
それは、
”イクメン”ぬるすぎ!おれを一緒にするな!
ということ💦
どうやら、世間には自称”イクメン”が溢れているようで、子どもと遊んでいるだけで「おれってイクメン」とアピールするパパにイラつくママもいたり。もちろん遊んでくれるのもありがたいんですが。オムツ替え1つをとっても、「オムツ替えしたことある」「オムツ替え得意」といった言葉や、うんちのときは替えたことないなど、子育てに対してお手伝い感のぬぐえない場合も多いよう。
そんなこんなで、自称イクメンにイラつくママ達の記事も多く見かけます。
もちろん、ママであるわたしじゃないとできないこと(妊娠出産や授乳)やわたしの方が得意なこと(夜間対応、ぐずり対応など)もありますが、ティーは仕事外の時間は一緒に家事育児をこなしてくれます。※そのかわり、彼の小姑的な嫌味に日々耐える必要はありますが、、
ティーへの感謝の気持ちを込めて、やってくれたことを挙げてみます。
産前産後は、、
・妊娠中、つわりで倒れていた時の家事全般
(ちなみに、食べられるものも限られていたので、毎日白菜の水炊きという超淡泊メニューに付き合ってくれました)
・産後、わたしの体調が戻るまでの家事全般
(結果、頑張り過ぎた彼は産後鬱になりました。。)
平日は、、
・子どもの保育園の送り迎え
(着替えやオムツ替えなど準備も含む)
・子どものトイレ対応
(トイレトレーニング未完の長男のうんちのお尻やパンツの手洗いも!)
・子どもをお風呂に入れる
(クリームを塗って服を着せることも含む)
・子どもの寝かしつけ
(絵本を読んでベッドにつれていく)
休日は、、
・スーパーへ買い出し
(コロナの影響で入店1人までだったため、1人で行ってくれた期間が長かった)
・洗濯
(うんちが付いたパンツとずぼんの手洗い含む!)
・ごはん作ったり食器をかたづけたり
(メインはわたしですが、本当はティーの方が手際がいい、、)
・子どもの離乳食やスープ作り
(子どもが野菜スープを食べてくれなくなったのを機に断念)
・子どもの爪を切る
(手先が器用かつこだわりのあるティーが担当)
・子どものミルクを入れてあげる
・子どもと遊ぶ
などなど、、
日常的な業務からベビーベッドの組み立てなど力仕事まで。いつもありがとうございます😭😭😭本当に感謝です。
そんな彼からすると、”イクメン”と言われることにも違和感があるし、仕事と両立して出来る限りやっているのに、さらにもっと家事育児しろと言われているようでもあり、”イクメン”という言葉は好きじゃないようです。
そして育児本ではいつも主役はママ。パパは出番がなかったり、「もっと育児に参加しよう」メッセージがつきまとっていたり。育児に参加しろという風潮なわりに、ママパパ同等に扱われていないようで、いつも悲しい思いをしています😢
パパの育児参加が当たり前になるためには、当たり前のこととして扱うことも大事なのではないかと思います。
とりあえずティーは見ていてかわいそうです💦
ちなみに、”イクメン”嫌い派は結構多いようです!理由はそれぞれあるようです。
家事スキルが高すぎて、小姑のように嫌味を繰り出してくるティーですが、仕事に家事に育児に、わたしとのお出かけに(彼はインドア派なのでイヤイヤ付き合ってくれています😅)、いつも本当にありがとう!!!!!
※ちなみに、こだわり強すぎのティーなので、家の中にこだわりのないわたしだからこそなんとかなっているとも思います😅