日本ではなかなかお目にかからないベルギーの野菜たち
お子様ヨメ、ことミヤソンです。
4月に雪、5月もダウンが必要なくらい異例の寒さだったベルギーも、すっかり夏日和になりました!暑い!日の出が5時半なので、朝9時にはもう日差しが強くなっています。
ベルギーで今旬なのがホワイトアスパラです🎵
4月中旬から6月頃までの短い間しか食べられない、春を味わう野菜です。
これはちょっと前の写真ですが、冬が旬のチコリ(上)からホワイトアスパラ(下)に主役がバトンタッチされるイメージです。ホワイトアスパラがずれているのは、長男Soが触ったからです😂
ちなみに、チコリはオランダ語で「witloof」。「wit」は白。「loof」は葉。初めに見たときは、完全に白菜じゃん!と思いました😅形も似てるし、ちっちゃい白菜売ってるなぁ、と💦でも、味は苦味があって全然違います😂
白菜は、「Chinese kool」。外国で暮らすには落とし穴がいっぱいです💦売ってる野菜もいろいろ違っていて、何を何で作ればいいのか苦労しました😞それについてもまた今度書きたいと思います。
話を戻すと、ホワイトアスパラが出回り、桃やさくらんぼ、いちごなどフルーツも盛りだくさんになったベルギー。
今回、初めて「ルバーブ」を買ってみました!
ルバーブのジャムとか、日本でも食べたことありましたが、生のを売ってるのは見たことありませんでした!
見た目はこんな感じ。まさかジャムにするとは到底思えない見た目。完全に茎です。固いし長い。
でも、信じられないくらい簡単にジャムになるんです!
ザクザク切って、砂糖を入れて煮るだけ!筋っぽく見えますが、皮をむいたり筋をとったりする必要も無し!煮る時間もわずか15分ほど!それだけでトロトロ柔らかくなってしまいます。
レシピを調べたら、レモン汁を入れたり、砂糖と加えて1時間寝かせるなど、いろいろ工程がありましたが、レモンも無いし面倒なので、全部省いて、砂糖を入れて煮て終わりにしました😂それで大丈夫と聞いてたので!
実際、甘酸っぱくて美味しーくできました🤩
見た目は、茎を煮ましたって感じですが、食べるとちゃんとジャムなんです。お砂糖もレシピの半分にしたのでさっぱりで、パクパク食べられちゃいます🎵
わたしでもサクッと作れちゃうのでまたチャレンジしようかな😳