ベルギーがポルトガルに勝利!ベスト8進出!EURO 2020

お子様ヨメ、ことミヤソンです。

※昨日投稿するはずが1日遅れなので鮮度がちょっと落ちちゃいました💦

日曜夜はサッカーEURO 2020のベルギー対ポルトガル戦でした!

ベルギーにも梅雨があったのか?!と思うくらい、ジメジメどんよりな今日このごろ💦先週今週はなんだかずっと雨マークでした😥

そんなベルギーの嫌な気分をふっ飛ばす白熱の試合でした🤩

ここベルギーでは、サッカーは国民的スポーツのようで、EURO 2020が始まる前からスーパーからリサイクルショップまで応援グッズを売り始め、大会開始後は、ベランダから国旗を垂らすお家や、サイドミラーを国旗カラーにした車をよく見かけます。

我々も、それに乗っかり家族4人分の応援Tシャツを買ってしまいました😂



グループリーグを見事1位で突破したベルギーでしたが、決勝トーナメント1試合目から前回覇者のポルトガル戦!

今大会はベルギーでの試合はなく、コロナのため他国への遠征も容易ではありません。みんなお家やスポーツバー、パブリックビューイングで観戦してたんじゃないかと思います。わたしもスポーツバーとかパブリックビューイングでみんなと一緒になって応援したかったのですが、ベルギー時間で21:00キックオフ。子どもたちをベッドに置いてから、小姑ダンナのティーと2人、いそいそと赤い応援Tシャツを着てテレビの前で観戦。

前半42分アザール弟が鮮烈な先制ゴール!

アザールはなんと兄弟でベルギー代表。兄アザールは、練習は不真面目だけど「日曜にふらっと来て勝たせてくれる」という天才らしい笑
本人曰く「メッシは違う星の人だけど、クリスティアーノ・ロナウドには追いつけると思う」とのこと。じゃあ練習がんばれや!笑

とか、にわかファンの楽しみ方。

その後、ポルトガルに20本以上シュートを打たれるも、キーパー、ティボー・クルトワのナイスセーブも光り、なんとか逃げ切りベスト8進出!ベルギーもポルトガルもガツガツ攻めて、見ていて面白い熱い試合でした🤩
その分、両チームかなり熱くなってたようで、ファウルもイエローカードも結構出ていましたが😂

あくまでにわかファンなので、試合の考察は特に無し😂

しかし、正直、ポルトガルにはなかなか厳しいんじゃないかと思っていたので、かなりはしゃぎました😂

次はイタリア!楽しみです!

子育てしづらい日本/子育てしやすい欧州?実際住んでみて思ったことinベルギー

お子様ヨメ、ことミヤソンです。

先日、こんな記事を見つけました↓
https://digital.asahi.com/sp/articles/DA3S14936896.html

※LINEニュースでは全文読めた気がするんですが、改めて検索して見つけたら会員登録しないと途中までしか読めずですが😅

"日本と欧州3カ国で「子どもを生み育てやすい国と思うか」と質問したところ、日本は「育てづらい」との回答が6割を超え、他国より圧倒的に高い割合だったことが内閣府の国際調査でわかった。"というものです。

具体的には、欧州3カ国とは、フランス、ドイツ、スウェーデン

結果は、、

日本:「育てづらい」61.1% 「育てやすい」38.3%
フランス:「育てづらい」17.6% 「育てやすい」82.0%
ドイツ:「育てづらい」22.8% 「育てやすい」77.0%
スウェーデン:「育てづらい」2.1% 「育てやすい」97.1%


もう、ウソでしょ?!というくらいの真逆の結果😱😱😱😱😱

で、フランスとドイツの間に位置するベルギーに住む我々。日本で長男So、ベルギーで次男Kanaを産んだわたしが実際に感じたことを書いてみたいと思います。

まず言えるのは、この調査に非常に同感できるということ。わたしは日本とベルギーしか住んだことがありませんが、圧倒的にベルギーの方が子育てしやすいです。

ひとまず思いついた理由はこんな感じです。

理由①みんな子どもに優しい!
とにかく、みんな子どもに優しいです。理解があります。泣きわめいていても温かく見守ってくれるので、親が慌てたり申し訳ない気持ちになることがありません。
スーパーで、Soがギャン泣きしたときはおばあちゃんが一緒にあやしてくれました。
ベビーカーを持ち上げるのに困っていると、近くを通りかかったお兄さんが手伝ってくれました。
まだ赤ちゃんのKanaを連れてお買い物に行くと、みんな微笑んでくれました。
こんなエピソードは数え切れません😭💕

極めつけは、
イヤイヤ期で泣きわめくSoに、小姑ダンナのティーが怒っていたら、通りかかったおじさんに、ティーのほうがなだめられました😅

本当にありがたいです。

理由②教育費が安い
日本では、義務教育の小学校、中学校までは、ほぼお金がかかりませんが、ここベルギーでは、高校、大学どころか、語学学校など生涯学習のような場までもかなり安価で行くことができます。教育の機会は平等に、と考えられているようです。

わたしが行っていた語学学校では、年間コース(3時間半、週1回)で、なんと190ユーロ(教科書代別)!
登録料だけの間違いではないかと驚き、受付で何度も聞き返したほど😂

子どもを大学まで行かせようと思うと、ベルギーの方が遥かに負担が小さいと思います。

ちなみに、冒頭で紹介した内閣府の調査で、「子育てにかかる経済的負担で大きなもの」について、日本では「学習塾など学校以外の教育費」が59.2%でトップでした。これに対し、欧州3カ国は、フランス14.6%、ドイツ24.3%、スウェーデン2.5%と、いずれも低い値でした。ヨーロッパでは、塾に行かないのか、はたまた塾も安いのか🤔

理由③男性も育児が当たり前
実際、幼稚園や保育園の送り迎えを見ても、来ているのはパパママ同数くらいに見えます。
冒頭で紹介した内閣府の調査でも、小学校入学前の子どもの育児について、日本では、「もっぱら妻が行う」「主に妻が行うが夫も手伝う」との回答が58.1%と、過半数を上回っています。これに対し、欧州3カ国は、フランス、ドイツが「妻も夫も同じように行う」が6割を超え、スウェーデンでは9割を超えていました。
こうした、意識の差に加え、職場環境の違いも大きいと思います。
日本では残業当たり前だったティーですが、ベルギーの会社では残業する文化がほぼなく、ありがたいことに毎日定時に終わっています。
本当にありがたいー😭💕
みんな家族を大事にする気持ちが強いようで、子どもが体調を崩したときの休暇もとても理解があります。
あるとき、子どもが高熱で病院連れて行くので会社を早退するとティーが伝えた日。仕事を区切りまで終えて帰ろうと、デスクに残っていたところ、同僚から「なにしてるんだ!速く帰れ!」と怒られたそう!

その他、産みやすさでいうと、出産に対するサポートも手厚いと思いました。
・産後の助産師訪問(1週間程度毎日)
・産後のフィジオセラピー
・産後の家事サポート
・上記に加え、産前の通院検査費用はもちろん出産時の麻酔代なども保険でカバーされる


もうすぐ、日本に帰る我々。海鮮丼を待ちわびる日々ですが、正直、子育てについてはベルギーに残れた方がいいなぁと思います😂

全編オランダ語💦超絶アウェーな参観日inベルギー

お子様ヨメ、ことミヤソンです。

 

昨日は長男Soの参観日で、Soに昼寝をさせるつもりが、自分が疲れ切って寝てしまいブログを書けませんでした、、😂

 

参観日と言ってもSoはまだ2歳(9月で祝3歳!)なので、ちょっとした歌とレクリエーションを見るくらいの30分程度のものなのですが💦

問題は、ここはベルギーということ!

ベルギーの公用語ご存知ですか?

なんとオランダ語、フランス語、ドイツ語!!!

英語さえ話せなくてフラストレーション溜まりまくりのわたしが💦

ここはあろうことか、ベルギーの中でもオランダ語圏😂

幸い多くの人が英語を話せるので、日常生活で困ることはほぼ無いのですが、残念ながらSoの担任の先生はオランダ語しか話せないのです😭

 

説明も歌もなにもかも当然オランダ語

何を見せられているのかも、しばらく観察しないとわかりません💦

見た限り、どうやらみんなで動物の真似をしているようでした😅

そして歌!先生の合図に合わせ、親も一緒にみんなで手拍子や足拍子で歌い始めます!どうやらみんな知っている有名な歌らしい😭当然全くわからないわたし💦

その後は、先生から子どもたちの作品がそれぞれ配られたり、みんなから先生へのプレゼントが渡されたり、、当然ながら全て雰囲気で読み取るしかなく💦

極めつけは、いつ終わったのかすら、帰るタイミングすらわからなかったということ!!!😂😂😂

 

で、これは帰っていいのか?なんの時間なんだ?、とか思いつつ周りが子どもに靴を履かせているのを見て真似して履かせ、帰っていく人を見て帰っていいのかと判断し、なんだかんだ言いつつ先生と写真を撮ってもらったり、急にトイレに行きたいと言い出したSoをトイレに連れて行ったりしてたら、結局帰りは1番最後になってしまいました😂

 

で、帰って爆睡することになってしまいました😅

 

ちなみに、ベルギーの小学校、幼稚園は、水曜日は午前中で終わります。その後は、延長保育で預けたり、大きければ習い事に行かせたり、一緒に帰って遊んだり、おじいちゃんおばあちゃんが面倒を見てたり、いろいろのようです。

昨日は、水曜日。つまり参観日は水曜日のお昼前という平日ど真ん中。それでも、親かおじいちゃんおばあちゃんか友達か、誰かは見に来てくださいとのことでした。小姑ダンナのティーは仕事で来れなかったのですが、お父さんお母さん2人とも来ているお家も多くて驚きました😅もちろん、おばあちゃんが来ているお家もありました。

普段の送り迎えもお父さんが来ているお家も結構多く、みんなお仕事どうしてるんだろうといつも思います😅

そして、先日わたしがワクチン接種でダウンしていた日の遠足では、付き添いの親が招集され、おやつを作ってきてくれる人、アイスを買って届けてくれる人も募集されていました。ちなみに、付き添いの親が足りない場合は遠足自体が中止という、親の参加前提のイベント設計😅

 

miyatea.hatenablog.com

今週の先生からのメールでは、カーテンを洗ってくれる人を募集していました😅

日本の幼稚園もこんなに親が参加型なのでしょうか?!

 

とりとめもない愚痴になってしまいましたが、7月から2か月の夏休み、そして9月から新年度を迎えるベルギー。昨日は、つまり今年度最後の、今のクラスで最後の参観日でした。Soは、オランダ語の環境に放り込まれ、わけもわからないまま、それでも毎日楽しく幼稚園に通ってくれました。わずか30分程度のオランダ語環境でぐったりしてしまったわたしですが、Soは毎日通っているのかと思うと、改めてがんばってるなと感心してしまいました。

 

ベルギーの幼稚園の入園の仕組みや、Soが通っている幼稚園の教育についても、ちょっと変わってて面白いのでまた書きたいと思います😊

 

HSC(とっても敏感なお子様)でイヤイヤ期な長男は取扱注意

お子様ヨメ、ことミヤソンです。

昨日から、いや週末からか?あいにくの雨です。先週は、わたしも小姑ダンナのティーもワクチン接種により2日間発熱し倒れており、それと時期を同じくして長男So、次男Kanaが嘔吐と下痢を伴う風邪を発症💦家族全員ぐったりな1週間でした。

そして今日、ついにSo,Kana揃って幼稚園、保育園に復帰!という晴れやかな朝になるはずが、、やってしまいました😱😱😱

寝坊もせず、お着替えも順調。あとは朝ごはんが食べ終われば、、というとき、、

わたしが手に持っていたパンを口に放り込んだ瞬間、、

「Soのーーーーー!!!!!」😭😭😭😭😭

この泣き顔絵文字では生ぬるいほどの突如のギャン泣き😭😭😭

やってしまいました、、

わたしが食べていたパンを欲しがったので、ちょっとずつちぎってあげながら自分も食べていました。Soが食べたかったものを誤って食べてしまい、取り返しのつかないことになる、というのは経験済みだったため、当然今朝もSoに確認しつつ食べていたのですが、、

もう、1度地雷を踏んでしまうと何を言っても聞き入れてもらえません😭新しいパンを出してあげたり、バナナやブルーベリーなどいつもなら大喜びな提案も聞く耳持たず、とにかくギャン泣き💦ギュっとして抱っこして落ち着かせようと試みるも暴れまくって効果無し💦もはや壊れたおもちゃのよう😭

せっかく幼稚園に余裕で間に合う時間だったのが、結局遅刻確定になり、、そうなってくるとこっちまでイライラ、、

時間を気にするとイライラが爆発しそうだったので、遅刻は潔く諦め、先生に状況をメール。頑張ってなだめることも諦め、時間が解決するのを待つことにしてしまいました😂

でも、これは効果絶大で、自分の怒りは抑えることに成功しました😅

頑張りすぎないことで、自分の気持ちに余裕ができるというのは発見でした!

とはいえ、2階で仕事をしていたティーが、打合せの合間に降りてきてなだめてくれて、なんとか落ち着いたので、ティーには面倒をかけました😂

結局落ち着くまでには1時間近くかかりました💦ティーがいなかったらさらに長期化していたと思います💦
そのギャン泣きし続けられる体力と根性に脱帽です😱

ホント、慎重にしても何が起きるかわかりません💦

家事スキル最強ダンナが”イクメン”という言葉にイラつき始めた理由

お子様ヨメ、ことミヤソンです。

 

昨日は父の日。小姑ダンナのティーへ感謝の意味を込めて、彼の日ごろの愚痴を書きます。

 

それは、

イクメン”ぬるすぎ!おれを一緒にするな!

ということ💦

 

どうやら、世間には自称”イクメン”が溢れているようで、子どもと遊んでいるだけで「おれってイクメン」とアピールするパパにイラつくママもいたり。もちろん遊んでくれるのもありがたいんですが。オムツ替え1つをとっても、「オムツ替えしたことある」「オムツ替え得意」といった言葉や、うんちのときは替えたことないなど、子育てに対してお手伝い感のぬぐえない場合も多いよう。

そんなこんなで、自称イクメンにイラつくママ達の記事も多く見かけます。

 

もちろん、ママであるわたしじゃないとできないこと(妊娠出産や授乳)やわたしの方が得意なこと(夜間対応、ぐずり対応など)もありますが、ティーは仕事外の時間は一緒に家事育児をこなしてくれます。※そのかわり、彼の小姑的な嫌味に日々耐える必要はありますが、、

 

ティーへの感謝の気持ちを込めて、やってくれたことを挙げてみます。

 

産前産後は、、

・妊娠中、つわりで倒れていた時の家事全般

 (ちなみに、食べられるものも限られていたので、毎日白菜の水炊きという超淡泊メニューに付き合ってくれました)

・産後、わたしの体調が戻るまでの家事全般

(結果、頑張り過ぎた彼は産後鬱になりました。。)

 

平日は、、

・子どもの保育園の送り迎え

(着替えやオムツ替えなど準備も含む)

・子どものトイレ対応

(トイレトレーニング未完の長男のうんちのお尻やパンツの手洗いも!)

・子どもをお風呂に入れる

(クリームを塗って服を着せることも含む)

・子どもの寝かしつけ

(絵本を読んでベッドにつれていく)

 

休日は、、

・スーパーへ買い出し

(コロナの影響で入店1人までだったため、1人で行ってくれた期間が長かった)

・洗濯

(うんちが付いたパンツとずぼんの手洗い含む!)

・ごはん作ったり食器をかたづけたり

(メインはわたしですが、本当はティーの方が手際がいい、、)

・子どもの離乳食やスープ作り

(子どもが野菜スープを食べてくれなくなったのを機に断念)

・子どもの爪を切る

(手先が器用かつこだわりのあるティーが担当)

・子どものミルクを入れてあげる

・子どもと遊ぶ

 

などなど、、

日常的な業務からベビーベッドの組み立てなど力仕事まで。いつもありがとうございます😭😭😭本当に感謝です。

 

そんな彼からすると、”イクメン”と言われることにも違和感があるし、仕事と両立して出来る限りやっているのに、さらにもっと家事育児しろと言われているようでもあり、”イクメン”という言葉は好きじゃないようです。

 

そして育児本ではいつも主役はママ。パパは出番がなかったり、「もっと育児に参加しよう」メッセージがつきまとっていたり。育児に参加しろという風潮なわりに、ママパパ同等に扱われていないようで、いつも悲しい思いをしています😢

パパの育児参加が当たり前になるためには、当たり前のこととして扱うことも大事なのではないかと思います。

とりあえずティーは見ていてかわいそうです💦

 

ちなみに、”イクメン”嫌い派は結構多いようです!理由はそれぞれあるようです。

diamond.jp

 

家事スキルが高すぎて、小姑のように嫌味を繰り出してくるティーですが、仕事に家事に育児に、わたしとのお出かけに(彼はインドア派なのでイヤイヤ付き合ってくれています😅)、いつも本当にありがとう!!!!!

 

※ちなみに、こだわり強すぎのティーなので、家の中にこだわりのないわたしだからこそなんとかなっているとも思います😅

UEFA EURO 2020 サッカー欧州選手権開幕!inベルギー

お子様ヨメ、ことミヤソンです。

開幕!といっても既に先週末から始まっています😅そこは情弱な我々。

ちょっと前から、街中が赤いチームカラーや国旗で応援モードでした。小姑ダンナのティーは、「最近赤いTシャツよく見るんだよね。なんか欲しくなってきちゃう」と言っていたくらい😅

調べてみたら、ベルギーはFIFAランキング1位(男子サッカー)!ちなみに日本は28位。

人口が日本の1/10くらいしかない小さい国が世界一とは!もう子どもたちはとりあえず全員サッカーをやるのか?!と思ってしまいます😅実際周りを見ると、スケボーやってる子が多いように見えるんですが、近くにサッカーの練習場所が無いからかな?!

スーパーでは、応援グッズが売られ、
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マクドナルドには、応援メニュー、
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中身はこんな感じ
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ベランダから国旗をぶら下げてるお家もたくさんあったり、セカンドハンドショップ(リサイクルショップ)まで応援グッズが売っていたり、本当に国民的スポーツなんだと思います☺️

てことで、ベビー用まであって可愛かったので、ついつい家族全員分の応援Tシャツを買ってしまいました😂

そこまできたらやっぱり試合を見たくなるもの。サッカーに全く興味がないティーをなんとか巻き込むことに成功!昨夜ベルギーの第2戦!夕飯を食べながらお家で観戦しちゃいました😂

昨夜はベルギー対デンマーク。前半2分もたたないうちに先制され、ベルギー対策をしっかりしてきたデンマークに防戦一方の前半戦。後半メンバー交代し臨んだベルギーは、ついにエンジンがかかってきたのか本領発揮し、2得点!1点目も素晴らしかったですが、特に2点目は芸術的!無事勝利をおさめました。

ベルギーは、初戦ロシアに3-0で勝っていて、これでグループステージ突破は確定とのこと。

息子二人(2歳、0歳)は、わけもわからずすぐに飽きちゃいました💦が、ティーと2人、ワーキャー言って大盛り上がり😂ベルギーが得点してくれたおかげで、「イエーイ!!!」とやれました😂

今大会、ベルギーでの試合は無いようなので、スポーツ観戦できるレストランなどで、みんなと一緒に応援したいのですが、時間が遅めなので子連れにはなかなか難しいところ😔子連れでもゆるく見れるようなお店があれば、前半だけでも見れたらいいなぁ、とか思ったり。にわかファンです😂

HSC(とっても敏感なお子様)長男と安定感抜群の次男

お子様ヨメ、ことミヤソンです。

今日は、我が家の長男So(2歳)と次男Kana(0歳)について。

Soは、とにかく敏感なお子様。Soがまだ赤ちゃんのとき、つまり2年前、母がたまたまHSC(High Sensitive Child)についての本を買ってきてくれました。High Sensitive Child、つまりとっても敏感な子です。読んだら、0歳の時点で思い当たることがちらほら。2歳になった今は、さらにあてはまることが増えてきました。

Kanaはとっても穏やかさん。1人で全くゴロンとしていられなかったSoのときには、存在意義がわからなかったベビージムで遊べたり、全く意味をなさなかったハイローチェアのゆらゆらも、電動式が欲しなってしまうくらいKanaには効き目抜群でした。2-3ヶ月くらいのときに、ベビージムで遊びながら勝手に寝てしまったときの衝撃は忘れられません😂兄弟でこんなにも違うとは😳!

とっても慎重で怖がりのSoに対し、Kanaはぐいぐい大胆に行動します。
最近我が家はロボット掃除機を導入したのですが、Soは、笑っちゃいけないけど笑っちゃうほど怖がります。ちょっと動いただけで驚き、本格的に稼働し始めると、大慌てで隣の部屋や高いところに逃げます😂ロボット掃除機は高いところに登れないことを学習したので😂
それに対しKanaは、まさかの、ずり這いでぐいぐい触りに行きます😂最近の彼のあだ名は「進撃のKana」。動き出してもおかまいなし。むしろ止まってるロボット掃除機に触りに行って、動かしてしまったりします。
Soは、そんなKanaを見て、Kanaがちょっとでもロボット掃除機に近づくと必死で止めに入ります💦Kanaをロボット掃除機から守りたいのか、ロボット掃除機を動かすのをやめてほしいのか。。

対象的な二人のおかげで退屈しない日々(ぐったりしてる日も多々😂)です。

敏感なSoと対照的なKanaのエピソードも、今後ちょこちょこ書いていきたいと思います。